恋愛のご相談を受ける中で

「彼氏の他に魅力を感じる人が別にいて、心が揺れているんです」

というご相談を受けることがあります。

彼氏に対して特に不満があるわけではなく、それなりに良い関係性を保っているにもかかわらず、別の男性が気になる。

男女が反対の場合も同じです。

パートナーに不満を感じているわけではないのに、別の異性が気になってしまう。

あなたも経験がありますか?

もしかしたら、どちらの異性を選んでも幸せになれるかもしれません。

どちらかを選べばいいはずなのに、現実には選べないで悩んでいるあなたがいます。

一体何故なのでしょうか?

あなたの隣にいるのは誰?

あなたが思い描いている幸せの形は、どのような場面で感じることができるのでしょうか。

日常の何気ない場面でしょうか。

旅行先で楽しんでいる場面でしょうか。

季節、気候、雰囲気、可能な限り具体的に思い描いてみてください。

その時、あなたの隣にいるのは誰ですか?

あなたがパートナーと幸せを感じている場面を思い描いているとき、隣にいるのはどちらか一方の異性のはずです。

二人を同時に思い描くことはできません。

どちらか一方の異性を思い描いているからこそ、具体的な場面を思い描くことができます。

その異性が、彼氏(彼女)なのか、別の男性(女性)なのか、直感でわかるはずです。

ある意味「試練」です。

あなたの心が試されています。

心が揺れているのは、あなたが決めることを恐れているからです。

二人の異性があなたを愛してくれている、言葉を選ばすに言えば「ハーレム」ということもできます。

言葉を変えて言えば、あなたは二人にとって「アイドル」「ヒーロー(ヒロイン)」かもしれません。

そのような状況を楽しんでいるあなたがいるのかもしれません。

自分が複数の異性にとって魅力的な存在であること、それを手放すことは難しいことです。

もし、どちらか一方の異性を選んでしまえば、モテモテの状況ではなくなります。

選んでしまえば、自然とお互いに向き合わざるを得ない状況になります。

あなたはそれを怖がっているのです。

思い描くことができなければ

具体的な場面を思い描いてみようとしても、思い描けなかったときは?

率直に申し上げれば

「いずれの異性も、あなたのパートナーとはなり得ない」

ということができます。

どんな場面でも、具体的に思い描けないということは、二人が一緒になり結婚して家庭を持つことなど到底できないことを意味しています。

そこまで望んでいないとしても、二人で何をしている時が幸せなのかがわからないというのは、パートナーと言える関係性にあると言えるでしょうか?

表面的には「付き合っている」と認識していたとしても、現実には関係性が何も深まっていないと言わざるを得ません。

そういう意味でも「試練」です。

あなたが本当に相手のことを受け入れようとしているのか、パートナーと築き上げたいものがあるのか、今一度考えてみましょう。

そこからが、本当のパートナーシップの始まりになります。