「男性カウンセラーが女子会を主催する」

ということについて、あなたはどのように思われたでしょうか?

「下心があるからでしょ!」

というのが一番最初に来る感想ではないでしょうか。別に否定はいたしません。逆に否定すれば今度は

「じゃあゲイなんですか?」

という誤解を生む可能性もあるので、男である限り女性に関心をもつのは当然のことだと申し上げておきます。

ただ、個人的な目的のために「ホンネ女子会」を主催することにしたわけではない、男性カウンセラーが女子会を主催する理由は、これからご説明致します。

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では、話を変えて、一般的に「女子会」というとどのようなイメージなのでしょうか?

年代にかかわらず、女性が数人集まってスイーツや料理を食べながら、日々の何気ないことや芸能人・著名人のゴシップネタ、そしてオシャレなど関心のあることをとりとめもなく話す、というイメージではないでしょうか。

もちろん、その中には普段会社などで接している上司や同僚の悪口も含まれていることでしょう。

悪口をいうこと自体を問題にするものではありません。

問題にはしませんが、ほとんどの女子会では、悪口を含めて話していることのほとんどは「言いっ放し」で終わっているのではないでしょうか?

「話してスッキリすればそれでいいじゃないですか」

とあなたは言うかもしれませんが、1ヶ月後、3ヶ月後、そして1年後、また同じように「言いっ放し」を繰り返すことに意味はあるのでしょうか?

同じおしゃべりをするのであれば、お互いに前向きになれることを話せる時間にしたいと思いませんか?

仕事でも、それ以外でも、何か目標のために頑張っている人とお話したいとは思いませんか?

時には、真剣に悩みを相談できる場所でもある。そんな場所は、私が知っている限りほとんど聞いたことがありません。

ならば、そんな場所を作ってしまったほうが早いのではないか、という思いから「ホンネ女子会」を主催することを決めました。

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調べてみると、過去に男性が主催となった女子会は存在していました。

ただ、内容はほぼ一般的な女子会と同じで、いわゆる「ぶっちゃけ話」が多いようです。

私は心理カウンセラーという立場から、一般と同じような女子会を開催するつもりはありません。

私が数多くの女性をカウンセリングして気づいたのは、おしゃべりの好きな人の多い女性でも、真摯に悩みを相談したり、あるいは将来について真剣に語り合える関係の友人を持っていない人がほとんどだということです。

世の中には「カフェ会」「お茶会」と言われるものは数多くあります。

女子会と呼ばれるものも多く行われています。

しかし、カウンセラーが主催となっているものはありません。

まっすぐに人生と向き合っている人が集まる会もありません。

私が目指しているのは、参加してくれた女性の輪が徐々に広がり、まっすぐに人生と向き合って、キラキラではなくその人が真に持っている可能性を広げるような会にすることです。

これからスタートする会です。

最初は、集まってくれる女性もひとりふたりかもしれません。

全く集まらないこともあるでしょう。

それでも私は続けます。

これからの時代は、女性性を発揮する人が生き残る時代です。女性でも女性性をおざなりにする人は成長することはできません。男性でも女性性を大切にできる人が成長できます。

その下地を作るために、スタートします。